【通信制大学】1教科あたりの学習時間について

通信制大学

皆さんこんにちは。学習内容を定期的にブログとして配信することで、強制的に勉強する雰囲気を作っていきたいと思います。また、入学を検討している方にも参考になるよう、いろいろと情報を発信していきます。よろしくお願いします。

この記事を読んで欲しい人

・産業能率大学(通信)へ入学を検討している人。
・通信制大学での学び方を知りたい人。

通信制大学での学び方と必要な時間

4月に入学しあっという間に1ヶ月が経ちました。テキストは2月頃に手元に届いていたので、その頃からテキストをメインに学習しており、今では5教科分のレポートを仕上げることができました。あとは6月に予定されている科目終了試験に合格さえすれば、単位がもらえるはず。また、学習する中で、1教科あたり学習時間がどれくらい必要かわかったので、学習時間や方法について簡単にご紹介します。

学習方法についてですが、多くの通信制大学がありますが、産業能率大学(通信)での学び方は、テキストを自分で読んで学習する方法、スクーリング(パソコンやタブレット上での講義)に二分されます。

スクーリングは全部で3通りあり、ライブ型、通学型、オンデマンド型があります。ライブ型はオンライン上での受講が可能ですが、日程が土日などに集中し時間も朝から夕方までかかるので、ある程度まとまった時間確保が必要です。

通学型は講義数がかなり少なく、別途費用がかかります。また、オンデマンド型のiNETスクーリングは24時間いつでも受講可能ですが、こちらも科目ごとに1.2万円の追加費用が必要となります。

まとめると、単位を修得する方法は4通りあり、テキスト学習、ライブ型スクーリング、通学型スクーリング、オンデマンド型スクーリングがあります。その内、通学型、オンデマンド型は有料で年間授業料に加え、別途費用が必要です。ライブ型のスクーリングは日程と時間が固定されるため、予定を空けとかなくてはいけません。そうしたことから、私はテキスト学習をメインにしています。

テキスト学習の場合の学習方法は、テキストを読み、レポートを作成、科目修得試験を受け単位を修得する流れとなります。テキストの量は教科ごとに違うので、一概には言えませんが、これまで5教科分を読んだところ、平均して約9時間もあれば読破でき、レポートまで仕上げられるかと思います。

レポートはこれまでのところ、ちゃんとテキストを読めば十分解答可能なレベル感です。(テキストに答えあります。)ただ、テキストを全部読み終えてから解答しようとすると大変なので、テキストを読みながらレポート作成した方が良いでしょう。

まとめ

テキスト学習の流れは『テキストを読む→レポートを作る(問題に解答する)→レポート合格後、科目修得試験を受け合格する』です。この内、レポート作成までは1教科あたり平均して約9時間程かかったので、科目修得試験の1時間を足すと1教科あたりの学習時間は10時間程度が目安になるのではないでしょうか。

この記事のまとめ

1教科の勉強時間は約10時間!

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